事故原因は後続車両の前方不注意
2016/12/01交通事故の原因は、完全に彼女の前方不注意です。なんでも会社に遅刻しそうだということで急いでいたことと朝で頭がポーとしていたこと。そして事故現場となった場所が、立体交差店で、信号まではゆるやかな下り坂。視線が下り坂に差し迫るまでは前方で止まっている前の車(私の車)の見通しが悪く、気づいたときにはブレーキを踏んだけれど間に合わなかったようです。
警察に二人で赴き、彼女は少しパニック状態になりながらもそういったことを話していました。私のほうはというと、ぶつかられたほうなので特に話すことはなく、会社に向かっていたこと。そして、信号が赤だったので、停車していたことだけ伝えました。
ぶつかられるまで完全に停車していたかだけ念を押して聞かれましたが後は特に何もありませんでした。やがて彼女の保険会社の担当者が到着し、この件については任せていただきたいということを伝え、しばらく警察と状況について確認しあって、その日は別れたと思います。
私のほうは、警察からも停車していたから責任はない。彼女の保険会社と話して車の修理代を負担してもらうくらいで、裁判沙汰になるようなことはないと伝えられました。私もその言葉に安心して、車は修理会社に依頼して、修理を早速依頼し、その日は会社に向かいました。もちろん会社には大幅に遅れて到着です。
続き→加害者の証言が一転