みんなの交通事故体験

加害者の証言が一転

2016/12/06

しばらくして、彼女の保険会社から電話がかかってきました。

当然のことながら、私の修理にかかった金額とあとは迷惑料を支払ってもらえるための話になると思っていましたが、どうやら話を聞いていると状況がおかしい様子。事故から数日たった今になって、彼女が自分だけ責任があるのがおかしいと証言しだしたようです。

たしかに前方不注意だったけれど、そもそも私の停車していた位置が中途半端な位置だったため、本来間に合うはずのブレーキが間に合わず事故に言い出したそうです。しかし間違いなく私は適正な位置に停車していたため、彼女の証言は言いがかり以外の何でもありません。

驚いた反論するも、保険会社としてはどうしようもない。裁判をしてから判決が出たら対応すると言い残して電話は切れてしまいました。どうやら簡単には保険金がおりないようです。たとえ私の停車する位置が本来の位置からずれていたとしても、それを証明出来る人はいませんし、完全に停車していた以上、私に非はないはずです。すぐに区の無料弁護に話してみましたが、やはり私に責任はないようです。

現在私は自分の無実を晴らすために、交通事故の弁護士を雇うつもりで探しています。おそらく勝てる確率はかなり高いはずですが、気分が悪いし、弁護士費用は実費である以上私のメリットはほとんどありません。安価に雇える弁護士がいたら助かります。